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​ベンガルに恋して

自己紹介 INTRODUCE MYSELF

  • 執筆者の写真: Nozomi
    Nozomi
  • 2018年5月14日
  • 読了時間: 2分

はじめまして。


このホームページに興味を持ってくださり、本当にありがとうございます☺

この機会に、まずは自己紹介をさせていただけたらと思います。


私は、のぞみといいます。


某外国語大学で、二年間ベンガル語を勉強した後、

家庭の事情で退学し、今は日本語教師 兼 農家見習いとして働いています。


なぜベンガル語を選んだの?

そもそもベンガル語って何?

バングラデシュってどこにあるの?


そんな疑問の声が聞こえてきそうですが…

それはおいおい説明していきたいと思います。

まず、私がこのブログを作った理由はただ一つ。


ベンガルと日本の架け橋になる。


大学入学当初から抱いてきたこの夢を、情報発信という形で実現したいと考えました。

在日ベンガル人も増えている昨今、ご近所トラブルなども時折耳にします。

また、日本に強い憬れを抱いているベンガル人とも、たくさん話をしてきました。

少子化が進み、労働力を必要としている日本は、技能実習などの制度を通して、ベトナムや中国からたくさんの人を呼び寄せてきました。しかし、それらの国はすさまじいスピードで経済発展を遂げつつあり、今や日本は出稼ぎ先としては人気がなくなってきているという見解もあります。


そんな中で、次世代の日本を担うのは、ベンガルの人々かもしれません。

迎える私たちも、やってくる彼らも気持ちよく日本で生活するために、

分かり合えない部分を認め合う。

そのために、異文化理解はかかせないものです。



まだまだ、私たち日本人にとって、バングラデシュは遠い国であり、ベンガル人は近い存在ではありません。大学で学んだ経験を活かし、少しでも両国の心の距離を縮めることができたらと思い、できるだけ公平な視点で、たくさんの情報発信をしていきたいと考えています。


ただ、バングラデシュの滞在経験もほとんどありませんし、ベンガル語も完璧に話せるわけではなく、知らないこともたくさんあるので、もし何か間違った情報を書いていたら、お手数をおかけしますが、ぜひ教えていただけたらと思います。



これから、アップロード予定のコンテンツとしては、

・バングラデシュの日々のニュース

・ベンガルの料理や文化

・日本で生活する上でのトラブル対策

・ワンフレーズのベンガル語(日本語解説)

・ワンフレーズの日本語(ベンガル語解説)

できるだけ、毎日更新するように努めてまいります。


何かありましたら、お気軽にご連絡ください。

それでは、長くなってしまいましたが、これからよろしくお願いいたします。


Nozomi

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